塾の新年度スタート
塾の新年度は2月ですね。
息子が通う塾は、入試時期の2週間(1月最終週と2月最初週)は新5年生以下はお休みで、2月2週目から新年度がスタートしました。
息子は新小4、つまり本格的な受験カリキュラムがスタートということです。
初日でもらってきたテキスト。その量と宿題にビックリしました。
私立難関向けの某〇田アカデミーとか、サ〇ックスとかとは比べ物にならないのでしょうが、3年生と比べて大違い。改めて3年生までは遊び(?は言い過ぎ?w)というか慣れの為のフリというか・・・だったんだな~と実感しました。
教材は、四谷大塚の予習シリーズ。
色々なサイトで調べて良い口コミばかりだったので気になっていましたが、それを使うとは知りませんでした。
しっかり宿題をこなすだけで習った単元が定着するように作られています。
主人の方針でもあり、塾のテキストをやりこむために4月からZ会の国語・算数は思い切ってやめることにしました。教材は魅力的ですが、削れるところは削りあるものをとことん活用する為です。塾の新しいテキストを見て、それが正解だったと感じます。
3年生まではテキストに書き込むスタイルで嫌だったのですが、4年生からはノートを用意するようにとの指示が。これで繰り返し学習も問題なし(全部コピーする気でいました!)。単に、低学年にノートを取らせることは難しいという方針だったのかもしれませんね。
そういう方針を全然言ってもらえず、やってみて知るというのは少々不満もありますが・・。どこの塾もそんなものなのかもしれません。
話がアチコチ飛んでしまいましたが、とにかく塾の宿題・直し・まとめをしっかりやることで家庭学習は確保出来そうです。
それ以外に理科・社会はZ会&家庭学習、作文対策、英検・数検を取り入れていきたいと思います!