夢へ向かって~しんかい君

JAMSTEC研究者になりたい息子の受検記。まずは中高一貫校への進学を目指します。

敵を知る 適性検査

公立中高一貫に入るには、教科ごとの試験ではなく適性検査という総合的な試験を受ける必要があります。

その説明についてはここでは省略しますが・・・。

 

適性検査を解くには、小学校で習う単元をほぼ理解していることが基本的に前提。

なので対策講座なども5年生からスタートというところがほとんどです。

もっと下の学年に解かせようとしても、解ける問題もあるとは思いますが分からなくて子どもが嫌になる危険があります。

 

現在3年生の息子にはもちろんまだ早い。

かといって、5年生になるまで何もせずに待つのには長すぎる。

というわけで、日々情報収集をしています。

私立、特に難関校を受験する子の様に低学年からガッツリ勉強することは勧められません。勉強する(机に向かう)習慣をつけることと、基礎学力をつけることは行っていましたが、今後いつどのように対策をしていくかを模索していました。

 

ある、公立中高一貫についてのサイトを拝見し、さまざまな学校の過去問を解くのがいいと知りました。志望校の過去問はもちろん後々やっていくと思っていましたが、他の学校のものに手を付けていくというのは考えてもいませんでした。しかし、適性検査に慣れるには、確かに一番良い対策だと感じました。

 

もちろん息子が手を付けるのにはまだ早いのですが、早めにピックアップしていく為に銀本を購入。数年分欲しいところですが、高値であることとまずは敵を知るという目的で1冊。まだ時間はあるので、今後少しずつ揃えていくつもりです。

 

適性検査対策を行うには、塾任せではいけない、そして親の介入が不可欠だと覚悟を決めました。

全国の問題を眺めていると、特色や難易度など色々だなーと感じます。

とても私には解けないのですが💦、解きやすい学校などを教えていただいたのでパラパラ眺めています。いけそうなものから少しづつ解くこともしていきたいと思います。

4年生~5年生で少しずつ問題に慣れ、6年生夏ころから過去問マラソンに入る頃には同レベルの学校をピックアップして繰り返し解いていきたいと思います。10校程度ピックアップしておくといいとのこと。

 

まだ先の話ですが、準備は早めに万端に♪

最近は過去問をパラパラしすぎて、昨日夢に出てきましたw。